宗派 | 天台宗 |
御本尊 | 阿弥陀如来 |
地蔵尊 | 大仙地蔵菩薩 |
開山・創建 | 承和年中(八三〇年代)慈覚大師開創 永長元年(一〇九六)大仙堂(地蔵尊堂)建立 |
御詠歌
つくりてぞ 三つのあらかに
まつりましける
寺の縁起によれば、もとの名は真岳山長泉寺明王院といい、伝教大師最澄が入唐の際、立ち寄って開いた天台宗のお寺。次いで慈覚大師が承和五年(838)頃に師匠の足跡をたずねて来て、再興し、秘密灌頂の道場とした。
その後、平家滅亡と運命を共にした安徳天皇の御在所「六泉の御所」が設けられしばらく滞在したといわれる。
寺域が広く、応天門を通り、杉や松がうっそうとした参道を通ると、境内の客殿や多宝塔、庭園が目をひく。
御朱印
神社やお寺で拝受する「御朱印」は、参拝した証としていただく「神仏とのご縁の記録」です。
社寺によって異なりますが、御朱印は印章と、神社・お寺の名称や神様・仏様のお名前などの墨書きで構成されています。
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交通アクセス
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