宗派 | 曹洞宗 |
御本尊 | 南無聖観世音菩薩 |
地蔵尊 | 子育地蔵菩薩 |
開山・創建 | 勅賜大寂法王能照禅師 延文二年(一三五七) |
御詠歌
なきものを おろかにぞくむ
やみの玉水
創建は延文二年(1357)、当時の岩井垣城の城主箆津敦忠が源翁(玄翁)和尚を招いて開いたのが始まりとされる。至徳三年(1386)には、源翁和尚の功績から後小松天皇から熊能照禅師の勅賜号と金龍山の勅額が下賜されたことで後小松天皇の勅願所となり勅使門を建立するなど寺観を整えて、以後、天皇の勅願所として寺運が隆盛。現在の勅使門と土塀は承徳二年(1653)に再建された切妻、銅板葺き、一間一戸、正面千鳥破風、四脚門、門扉や棟には「菊の御紋」が揚げられている。
御朱印
神社やお寺で拝受する「御朱印」は、参拝した証としていただく「神仏とのご縁の記録」です。
社寺によって異なりますが、御朱印は印章と、神社・お寺の名称や神様・仏様のお名前などの墨書きで構成されています。
数年前からブームとなり、御朱印集めをする人も増えてきています。
御朱印の意味やいただき方、マナー等の注意点を理解し、御朱印の旅に出かけてみませんか?
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〒689-3133
鳥取県西伯郡大山町退休寺316
🔹TEL (0858)58-2368
🔹FAX (0858)58-2368
交通アクセス
■ JR山陰本線・下市駅下車 タクシーで5分
■ 米子自動車道・米子I.Cから車で30分